前回までの記事でマネパカードが届くまでの流れを実際に申し込みをして紹介してきました。
今回はいよいよマネパカードに入金して両替して海外で使えるようになるまでの利用方法について解説してきます。
マネパカード使えるようになるまでの流れ
まずはマネパカードを海外で使うためのステップを見てみましょう。
専用口座に入金
↓
ログインして両替
↓
カードにチャージする。
では、順番に見ていきましょう。
専用口座に入金
まずは自分のマネパカードの口座に入金をしなくてはいけません。
手順は前回も紹介しましたが、マネパカード口座開設通知書に書いてある専用口座(会員ページでも確認可能)にATMや銀行窓口、ネット銀行などから振込みをするだけです。
手数料はそれぞれの銀行の振り込み手数料により異なり、実際に反映されるのは営業時間内であれば2~3時間後です。
入金後反映されると会員サイトの未チャージ残高のところに以下の様に表示されます。
なお入金は日本円でしか出来ません。
マネパカード 両替の仕方
では次に入金した日本円を両替してみましょう。
手順は会員ページで
両替をクリック
↓
外貨の種類を選択
↓
金額を選択
↓
直ぐにチャージするかしないかを選択
↓
確認して確定です。
実際に画像を見て見ましょう。
両替の選択画面は先ほどの画像を参照にしてください。
外貨選択は以下のように5種類から選びます。
選択すると金額を入力する画面がでてきますので、日本円で両替したい金額を入力します。
すると、その時のレートで計算されて実際に受け取れる外貨の金額が表示されます。
因みにこの時点での三井住友為替レートはこちらです。
今回は金額が少ないので大差がありませんが、10万円両替した場合だと
マネーパートナーズなら974米ドル
三井住友だと967米ドル
その差7ドルなので、約700円近い差が出てきている事になります。
ちょっと話がずれてしまいましたが。
両替金額の確認が出来たら
レートが表示されている場所をクリックしてください。
そうすると両替が完了です。
因みにチャージをするかしないかの選択ですが、得に理由がなければチャージをしてしまったほうが手間が省けます。
両替が完了したら、反映されているかチェックします。
未チャージの部分に反映されていますね。
チャージを直ぐにすると選択しても直ぐにはチャージはされません以下の様に最大20分後にチャージされる事になります。
これで手続きは全て完了です。マネパカードを海外に持っていけばショッピングやATMでの引き出し等に使える訳ですね。
因みにここまでの手数料は入金する時の銀行の手数料以外かかりません。銀行もネット銀行を利用したりすれば無料で出来ますので実質手数料は無しですね。