スーツケースの素材と種類

このページではスーツケースの素材と種類についてお伝えしています。
海外旅行でスーツケースを購入する際の手助けとして利用してくださいね!
では、さっそくですがスーツケースの素材の名前を見ていきましょう!

現在あるスーツケースの素材名

ABS 樹脂(ハード)
ポリカーボネート(ハード)
アルミニウム(ハード)
ポリエステル(ソフト)
ナイロン(ソフト)
EVA(ソフト)

 
では順番に説明していきましょう。

ABS 樹脂

現在のハードスーツケースの支流はこのABSと下記に挙げるポリカーボネートの2種類が殆どです。
 
ABSは加工や強度、衝撃などのバランスが非常に良いプラスチック素材で、光沢感があり見た目も良く。
身近なところで言えば、スマートフォンのケースなんかにも使われていますね。最近話題になった3Dプリンターの素材なんかもこれが使われいます。
 
安価でいて強度が高いことが一番のメリットと言えるでしょう。硬さだけで言えばポリカーボネートよりもあります。
ヘルメットなどにも使われるので、その硬さは想像がつくでしょう。

ポリカーボネート

こちらもABSと同じプラスチック素材、現在はABSより一般的になりつつあります。
同じく衝撃に強く、元々は透明な物質であるのでゴーグルやコックピットなどの窓などにも使われる物質です。
CDなどの素材もこのポリカーボネートですね。
 
ABSと比べると触ったときにベコベコとした風に凹むのが特徴ですが、これは別に強度が弱いわけでなく、素材の問題であり衝撃に対する強さだけで言えばこのポリカーボネートの方が上と言えるでしょう。(同じ重量の場合)
 
一番は軽さと対衝撃が特徴でスーツケースを無難に買う場合はこちらがおすすめかもしれません。
ただ、良いポリカーボネートを使っていればいる程値段が高くなりがちで、安値なものだとABSと混ぜた素材などとなります。

アルミニウム(ジュラルミン)

この言葉を聞いただけなんとなく強度が高いスーツケースを想像できるのではないでしょうか?
フライパンや自動車のホイルなど硬いものに使われているようにその強度は折り紙つき!
スーツケースのブランドメーカーと言っても良い『リモア』社が有名である意味このスーツケースを持つことが憧れとしている方もいるかもしれません。
 
何よりの特徴は金属なのに軽く、そして抜群の強度!これに尽きます。
ただ、その分お値段のほうは決してお財布に優しい値段ではありません。
個人的な意見ですが、海外旅行でここまでの強度は必要としないと思うので、そこまでおすすめする素材ではありません。

ポリエステル・ナイロン

ここから先はソフトタイプの素材になっていきます。
この素材の名前を聞いて思い浮かぶの衣類ではないでしょうか?ソフト素材と言えども衣類などに使われる素材の中では強度が高い部類に入ります。
 
比較的に水などには強い特徴を持っていますが、本格的に雨などに降られた場合は中まで浸水してしまうケースがあります。
当然軽さが特徴とも言いたいのですが、現在軽量化が進んだハードタイプスーツケースと重さについては大差がなくなっています。
じゃは、ソフトタイプのメリットが無いじゃな?とも思えますが、ソフトタイプはコンパクトで手軽な事から機内持ち込みにも適しており、デザインも豊富なためあえてこのソフトタイプのキャリーケースなどを使用する方も多いです。
ポリエステル・ナイロンとの違いです、洋服などに使う場合は吸水性、吸湿性などの比較がされます、スーツケースの場合はこの点はさほど気にならないのでしょう。
重さについても多少ナイロンのほうが軽い材料ですが、これも大きな違いではありません。
 
どちらも強い素材なので、スーツケースの場合さほどこの2点で迷う事はないかと思います。

EVA

こちらの素材は表面にでているものでなく、ソフトタイプのキャリーケースなどの中に型くずれを防ぐために使用されています。
エチレン ビニールアセタート コポリマーの略で、身近なところで言えばサンダルの底やバスマットなんかに使われています。
しっかりした素材のイメージがわくのではないでしょうか?
サンダルなどで想像が付くと思いますが、とても軽い存在でキャリーケースの中でしっかりと形を保ち衝撃を吸収してくれるいい仕事をしてくれるのに重さはさほど変わりません。
 
表面をポリエステル・中身をこのEVAで使用するケースが殆どでしょうか?
 
さて、以上スーツケースの素材について6つの代表的な素材を紹介してきました。
どの素材がダメだとか良いと言うのは好みによりますので、いちがんには言えませんが参考になると幸いです。
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