せっかく東京の大学に合格して憧れの東京に上京してきたというのに、気分転換がうまくでずに上京当時のモチベーションや情熱がマンネリ化してきてしまうこともあると思います。
新しい暮らしの変化に、時間の経過と共に順応していくと同時に「なんとなく東京の生活に疲れてる」ということもあります。
思っていたほど上京生活はツマラナイと、帰京したくなる気持ちも湧いてくるものです。
上京生活のモチベーションが下がれば、学校生活そのものもモチベーションが低下してしまいます。
そんな時は、気分転換として自然に触れたり都会を離れることをお勧めいたします。
上京する学生のモチベーション低下の際のお勧めの気分転換の方法
上京したは良いもののマンネリ化してきてしまった生活でスッカリとモチベーションが下がってしまうことはよくあります。
都会のコンクリートとアスファルトに囲まれて心まで冷たくなるような気持ちになるのが東京の冬です。
また逆に灼熱のアスファルト地獄とオフィスビルの真夏の太陽光の乱反射で体力を奪われてしまうのが東京の夏です。
そんな時は、上京者だけではなく誰しもが疲れてしまうものですが、上京した大学生の場合は特に地方在住時に慣れ親しんだ自然に触れることで気分転換を図って欲しいと思います。
東京都内で自然を感じれる場所。
都内有数の大きな公園として東西の2トップ、東の水元公園(葛飾区)と西の昭和記念公園(立川市)をお勧めいたします。
参照:水元公園
参照:昭和記念公園
どちらも年間を通して四季折々の草花を味わえる広大な公園です。
上京生活に疲れてモチベーションの低下を感じたら緑を満喫することが効果的だと思います。
違うフィルターで東京を観察してみましょう
また、たまには東京を離れてみて、上京以前とは違うフィルターを通して東京を観察することも気分転換のキッカケとなると思います。
地方は、自分の故郷だけではありませんので、いわゆる田舎から東京を観察することで、憧れていた東京生活のセカンドステージが見えてくるかもしれません。
東京都内にも奥多摩地域に足を運べば自然が満載ですし、周辺の関東近郊の観光名所への交通の便も良く、日帰りはもちろんシーズンオフであれば廉価な料金で宿泊もできますので、そういった環境を変えてみることも上京生活疲れからくるモチベーションの低下に対する気分転換になると思います。
学生の特権を活かしたリゾバで気分一新
学生の特権は夏季休みを始め、冬、春休みが長いことにあります。
その長期の休みを利用してリゾバこと、リゾートアルバイトをするという方法もお勧めです。
リゾートアルバイトとは読んで字のごとく、全国にある観光地の旅館やホテルなどの宿泊施設、スキー場などで住み込みのアルバイトをすることを言います。
リゾート地でのアルバイトは、観光地で東京生活の気分転換を図りながら、アルバイト代も稼ぐという一石二鳥となります。
日頃からアルバイトをしている学生も多いと思いますので、長期の休み期間はリゾート地へ泊まり込みでアルバイトに出かけることも気分転換に繋がると思います。
また最近は多くの学生が長期の休みを利用して、派遣会社を通じてリゾートアルバイトに応募しています。
そういったリゾートアルバイトの評判や体験談も数多く紹介されていますので、参考にしてください。
上京する学生のモチベーション低下の際のお勧めの気分転換の方法
学生が上京して一定期間が経過しますと、どうしても生活ウィズムがマンネリ化してモチベーションが低下してしまいます。
生活のモチベーションが下がれば学業にも影響し、しいては上京生活にも大きな影を落としてしまいますので、そんな時は自然に触れることで気分転換を図ることをお勧めします。
東京にも東西に広大な土地を有する緑豊かな公園がありますし、また学生であればその特権を活かしてリゾート地でアルバイトをすることで、上京以前とは違った目線で東京を観察することができますのでお勧めです。