海外旅行の途中知り合いに手紙を送ったり、買いすぎたお土産を送ったりしたくなった時覚えておきたいのが国際郵便のだしかたです。
僕は世界一周の旅行途中であまりに溜まってしまった写真をCD-Rに焼いて日本に先に送ったり、途中で買ったお土産などを送っていました。
そうする事で万が一途中で荷物が盗難にあっても思い出はしっかりと残りますからね!
もちろん短期の旅行であってもお土産を先に送ってしまえば、預け入れ荷物の重量制限やスーツケースの余裕にもつながりますしね!
国際郵便は色々と活用の方法があると思います。では国際郵便の出し方の説明に移ります!
国際郵便の出し方
国際郵便と言っても種類があります。
- EMS(国際スピード郵便)
一番速い国際郵便で国にもよりますが2~3日で配達されます。 - 航空便
EMSほどではありませんが比較的速めな配達。 - 船便
その名の通り船でゆっくり配達される方法です。 - エコノミー国際便(国による)
航空便と船便の間くらいの存在。
当然配達が早いものから値段が高くなっていきます。特に急ぐ用事がないなら船便でも良いでしょう。
次に送るものの種類です、手紙やハガキであれば日本での配達と同じで郵便局に行ってハガキを購入してポストに投函。
基本は航空便か船便のどちらかとなります。
書き方は以下のように書けばOKです!
ポイントは以下の通り
- あて先は日本語でOK!
- 住所の最後にto JAPANと記載。
- 何処でも良いが、Air Mailと記載(船の場合 Sea Mail)
- もし英語で書く場合は逆から書く。
次に小包や荷物ですが、郵便局に行き専用の用紙に同じ要領で住所と名前などを記載してください。
後は重さや配達方法などにより値段を教えてくれるはずです。
EMSは専用の用紙となりますので初めにその旨を説明したほうが良いですね!
基本的に食べ物などは送れないので注意が必要です。壊れ物なども注意が必要ですね!