海外旅行を自由気ままに動き回る最高の手段がレンタカーです。
僕は一人で借りることは無かったんですが、現地で出会った友達と共にレンタカーを借りて海辺でBQをやったり、観光名所を巡ったり楽しい最高に楽しい時間を過ごせました。
ただ日本と違う交通ルールと道路事情でトラブルなどがある事も事実です。
ここではしっかりレンタカーの基礎知識を身につけておきましょう。

海外で運転するには国際運転免許証などが必要!

レンタカー
海外での運転には当然免許が必要です。ただ別に現地で講習を受けてなどと面倒な事は要りません。
日本で申請をすれば簡単に国際運転免許証を受け取れます。
取得の仕方については『海外旅行で割引などが受けられる証明書は?』で書いてありますので参考にしてください。
またレンタカーを借りるときにはクレジットカードが必要なケースが大半なので準備しておきましょう。

レンタカーの予約方法は?

レンタカーは当然現地でも簡単に予約、手配が可能です。
ですが、日本で手配をして言った方が簡単で確実ですし割引などが効くケースもあります。

など沢山の種類がありますので参考にすると良いと思います。
基本的には予約の際クレジットカードによりデポジット(前金)を払い、予約確認証をプリントなどして現地のカウンターにパスポートと共にクレジットカードを提示して借りることになります。
空港などであれば送迎の車にて直接営業所に行き貸出しなどのケースがあります。

保険は付けて!!

日本で予約して行った場合はほぼ問題はありませんが、海外旅行のレンタカーは保険が別のケースがあります。
必ず保険が込みなのか確認して付いていない場合は保険に加入するようにしてください。
また保険込みの場合でも誰かと交代で運転する場合は複数人で保険が適応される保険をつけましょう。
また海外でのレンタカーは25歳以下は追加料金が発生するケースが多いでこの点にも注意が必要です。

運転ルールの違い

日本と同じ左側通行の交通ルールなのはいくつかありますが
イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、香港などがあります。
逆に、イタリア、スペイン、アメリカ、カナダなどは右側通行です。
これは別の記事でも話しましたが、これが結構厄介で日本の左側通行の感覚で右側通行に移ると自然と右側(ガードレール側)に寄っていってしまうため注意が必要です。(と言うか僕がこれで少し車を擦ってしまった経験があります・・・)
また、現地特有の交通ルールなどもあるので事前に調べておくかレンタカー会社に聞いておきましょう。