リゾートバイトをする時、寝泊りをする部屋は非常に重要です。
中でも相部屋となると、色々と気にする事が多いですよね?
「見ず知らずの人と同じ部屋で過ごすのってどんな感じなの?」
「うまくやっていけるのかな?」
と不安になる事が多い思います。そこで今回はリゾートバイトにおける相部屋のメリットデミリットを見てみましょう。
[char no=4 char=”リゾバすき男”]
この記事は
- 相部屋の雰囲気
- 相部屋のメリットとデミリット
- 相部屋に会う人と、相部屋になった時のポイント
この3つでみていくよ!
相部屋ってどんなかんじ?
相部屋のタイプは色々ありますが、一つの部屋に2段ベットなど置かれていて、キッチンやトイレ、お風呂などは同じ施設内での共同となるケースが多いと思います。
要は本当に寝泊りするだけの部屋という事です。
中小程度の旅館で、寮などがある場合は相部屋になる確率は少ないのですが、以下のような場合は相部屋になる確立が高いです。
- 従業員が沢山いる大規模なホテルや施設
- 山奥などの宿泊施設で近隣に寮が無い場合
働くスタッフが多い大型ホテルなどは、個々に部屋が用意できないので、相部屋になるケースがあります。
たとえば冬のリゾートバイトの定番、ルスツリゾートなんかは相部屋になるケースがありますね。
ホテルや旅館などが山奥にあったりすると、寮自体がないケースもあります。
この場合、施設内の部屋を相部屋にして利用したりします。
相部屋のメリットとデミリット
[char no=4 char=”リゾバすき男”]デミリットが多そうな相部屋だけど、メリットもあるよ!両方の視点から見ておこう!
メリット
- 気が合えば仲良くなって最高の思い出になる
- お互いが持っている備品を共用できるかも?
- 他人と共同生活する環境を体験できる。
残念ながら相部屋のメリットは少ないですが、他の人と仲良くなる速度は格段に早いです。
同じ部屋に寝泊りするのですから当然会話をする機会が増えますね。
もし気が合えば会話もはずみ楽しい時間を過ごせます。
以前からいるスタッフであれば、様々な場所に連れて行ってもらえるし、何か困った事があれば生活の面でも仕事の面でも強い味方になるでしょう。
相部屋のデミリット
- 気が合わないとかなりキツイ・・。
- 荷物をあまり大量に持っていけない。
- 相手のいびきがうるさいとキツイ。
- 暑い、寒いなどの感覚が違うとキツイ。
- 喫煙者と非喫煙者が同じ部屋だとキツイ。
残念ながら相部屋にはこのようにデミリットの方が多いのが現実です。
プライベートの時間が取れないのは当たり前ですが、それ以外にも上記のような事が制約されたり考えることになります。
いびきに関しては、自分がうるさい場合も気を使いますよね。
短期間であれば気にならないかもしれませんが、数ヶ月~半年となる以上となってくると、ストレスが溜まるかもしれませんね。
相部屋を選ぶべき人は?
[char no=5 char=”リゾバすき子”]やっぱり、デミリットが多いのが相部屋なのね。相部屋にあう人とっているのかな?
[char no=4 char=”リゾバすき男”]こんな人なら相部屋にあうと思うよ!
- 話好き
- 寂しがりや
- 内気だけどリゾートバイトに出会いを求めている人
話好きや寂しがりやの人には短期であれば、相部屋も個室よりメリットが大きいのはなんとなくわかりますよね。
3つ目ですが、
個室でも全然仲良くなっていけるのですが、内気な人にはちょっとだけ時間がかかります。
その点相部屋では、先ほど話したように個室より仲良くなれる速度は格段に早いです。
もし、リゾートバイトに出会いや思い出作りなどど求めて行くなら、相部屋を選ぶといいかもしれませんね。
相部屋になった時気をつける事は?
[char no=4 char=”リゾバすき男”]嫌でも相部屋になってしまうケースもあるよね!そんな時はどうしたらいいんだろう?
そんな時は以下の点に気をつけておいてください。
- 貴重品は基本的に放置しない
めったにありませんが、盗難騒ぎなどがおこるケースもあります。疑いたくなくても相手を疑う状況になってしまったり、逆に自分が疑われてしますケースもあります。 - 耳栓、アイマスクなどを持参する
- あまり見苦しいカッコをしない
室内着も人によって感覚が違います。ある程度は配慮しましょう。 - 相手のペースもできるだけ尊重する
- 本当に嫌な事は、言葉にする
最後の2つはストレスが溜まり過ぎない程度に考えて行動しましょう。
以上、相部屋に関するポイントをまとめてきました。
現在は様々な派遣会社などで個室のタイプのリゾートバイトを紹介しています。
相部屋であれ、個室であれ仕事を決める前に、しっかりと確認しておく事が大切ですね。
たまに個室と聞いていたのに、相部屋にされた!なんて話も聞くケースもあるので、相部屋が嫌であれば曖昧にしないようにしましょう。