このサイトはリゾートバイトについて書かれているサイトです。

当たり前ですが、リゾートバイトは正社員じゃなくてアルバイトです。

多くは学生さんが夏休み等に働くか、フリーターの方がお金を貯める為などの目的で働くなどの理由がありますね。

さて中には『フリーターでいる事ってどうなのか?』なんて思いながら働いている方、又はその選択肢を選んで良いのか?迷っている人も多くいると思います。

こういったサイトを作っている時点で、僕自身はフリーターが悪い!!とかそう言った考えが無い事は分かるとも思いますが、(と言うか僕自身現在は就職していますがフリーター暦は長かったですからね・・。)
世間はフリーターに対する意見が厳しかったりするのも現実です。

そこで、今回はフリーターについてちょっと考えてみようかと思います。

フリーターの割合

まずフリーターってどの位いるのでしょうか?

労働力調査(詳細集計) 平成27年(2015年)平均(速報)結果によると以下ように記載されています。

「若年層のパート・アルバイト及びその希望者(いわゆるフリーター)は,2015年平均
で167万人となり,前年に比べ12万人の減少となった。男女別にみると,男性は78万人と2万人の
減少,女性は89万人と10万人の減少となった。
若年層人口(15~34歳人口)に占める割合は,2015年平均で6.4%となり,前年に比べ0.4ポイ
ントの低下となった。男女別にみると,男性は5.9%と0.1ポイントの低下,女性は7.0%と0.7ポ
イントの低下となった。

167万人この数字を多いと取るか、少ないと取るかは人それぞれだと思いますが、2015年平均の役員を除く雇用者5284万人なので約30人に一人はフリーターと言う事になりますね。

フリーターの理由

また派遣などを含む非正規社員をやっている理由としては、
男性では「正規の職員・従業員の仕事がないから」が前年に比べ3万人減少,女性では「自分の都合のよい時間に働きたいから」

と言う理由が多いそうです。

正社員として就職できなかったからフリーターをやっている人もいると思いますし、アルバイトと言う自由が利く雇用形態で夢を追う事や、自由な生活を送る事を選択している訳ですね。

僕自身はフリーターをやっていたのは、最初はバンド活動をする為でした。でも、心の何処かでそれを理由に正社員に縛られたくないと言う自分がいたのも事実です。

バンド活動を辞めた後も、旅をしながらフリーターを続けていたのですが、根本にはそのような理由があったからだと今では思います。

僕自身はその時の自分を否定する気はありませんし、フリーターでいたからこそ体験できた事や、夢の実現などが沢山あるので良かったな!と思っています。

私事になってしまいましたね。でも、フリーターでいる理由は本当に人それぞれだと思います。

フリーターに厳しい意見もあるとは思いますが、個人的には理由はどうあれフリーターを楽しむのも大事な事かな?って気がしますよね。

フリーターでいる事による現実

ただ、フリーターを選んだからこそ知っておくべき現実もあるかもしれません。

例えばお給料、僕はフリーターをやっていた頃は月15万~20万程稼いでいました。

フリーターの平均月収は13万程度と言われているので多いほうだと思いますが、『20万も稼げれば社員さんと大差がないじゃん!』なんて、安易に考えている自分がいたんですよね。

様々な求人媒体を見ていると初任給は20万以下!なんてザラにあるので、フリーターでボチボチ稼いでいる人はこう言った考えになりがちだと思いますが、よくよく考えてみれば全然違うですよね。

フリーターでいる事による現実 その1 社会保険

例えばフリーターでは入れないケースが多いのが社会保険です。

正規社員であれば殆どの企業は『健康保険』『厚生年金』『労働者災害補償保険(労災)』『雇用保険』なんかに強制的に入らせれます。

『労働者災害補償保険(労災)』『雇用保険』なんかは、バイトでも入れる事もありますが、『健康保険』『厚生年金』辺りは自分で国民健康保険や、国民年金あたりに入らなければいけません。

あまり宜しく無い事ですが、国民年金は払わないでも罰則はありませんが将来自分が貰えなくなるか、額が少なくなってしまいます。

さて、この年金将来どうせもらえないからなんて思って払わないでいる方もいると思いますが、国民健康保険と厚生年金保険では大きく変わってきます。

国民健康保険は全期間の40年間収めていれば老後は年間780,100円(平成28年)貰えます。この数字は毎年変わりますが、現在はほぼこの辺りが水準だと思ってもらっていいと思います。

これだと月に計算すると6万5千ほどです。莫大な貯蓄があれば別ですが、とても生活していける金額じゃありませんよね?

対して、厚生年金の平均受給額は26年度で月額147,513円となっています。
厚生年金はもらっている給料により異なり、稼げば稼ぐだけ保険料が高くなりますが、同時に貰える額も増えていきます。

しかも厚生年金の場合は会社も半額負担してくれる仕組みになっているので、少ない負担で老後に大きなリターンがある訳ですね。
(※国民健康保険よりは高いですよ!)

確かに20代の頃は特にですが、老後の生活はイメージできせんし、関係ないように思えます。
しかし、老後の心配なんかいらねぇ~よ!先の事なんか気にしない!!なんて、思っていると現実は極貧老後の生活が待っている可能性が出てきます。

これがフリーターでいる事の最大のデミリット1つめです。

フリーターでいる事の現実 その2 給料

給料については先ほど話しましたが、正直な話確かに頑張って働くフリーターであれば月20万程は稼げるので、初任給の平均である20万と変わりはありません。

しかしながら、企業により異なりますが正社員には昇給とボーナスなどがあります。
20代前半では差が出てこないものの、後半位には少しづつ差が開いていき、年収であれば100万近い差が出てくると思われます。

アルバイトにも時給UPはありますが、正直期待できるほどではありません。

仮に途中で正社員になったとしても、新卒の正社員とは差が埋まらない事は現実です。

20代前半で目の前の事だけ見て、フリーターを選んだことで将来の年収が変わってくるのは一つの知っておく現実でしょう。

フリーターである事の現実 その3 安定

これは当然ですが、アルバイトは会社が暇であれば真っ先に減らされる候補の一つです。
シフトなどに入れなくなれば当然給料は減っていきます。

対して正社員であれば、暇だからカットね!なんて事はそうそうありえません。
確かに時期により給料の差が出てくるのは変わりませんが、ある程度の安定は保証されています。

また現在は正社員だからと言って、一生その会社で働ける保障はありませんが、アルバイトはさらにその保障は少なくなります。

これもフリーターを選ぶ以上考えておくべき現実ですね。

フリーターである事は悪くない

上記のようにフリーターは様々なデミリットがあります。他にも就職の際に不利になりがちだし、正直現実としてはデミリットが大きいのは確かです。

しかしながら、僕自身は冒頭にも言いましたが、フリーターでいる事で経験できた自分の人生の財産があります。
僕は夢だった世界一周が出来たし、やってみたいと思う事を色々と叶えてきました。

これは自由に動けるフリーターでいたからやれた事です。

確かに、フリーターである事はデミリットは大きいし世間の目も少し変わってきます。

しかし、夢があったりやりたい事があるなら全然いいと思いますし、仮になんとなくフリーターになったとしても、新卒で正社員の道を歩いてきた方には得られない経験が色々と出来る事は間違いないと思います。

人生には様々な選択肢があります。
大学を卒業してしっかり正社員になって、順調に昇進して幸せな家庭を築く。

就職はせずにフリーターになり、自由に人生を楽しみながら生きる。

望んでなるならないなどもありますが、考え方生き方本当に人それぞれです。

あくまで個人的意見でしかありませんが、僕はフリーターでいるのも悪くないと思います。

最後にちょっと話がずれた気もしますが・・。

正社員であれフリーターであれ人生は一度きりですからね!色々と楽しみましょう!